お客様に出す見積書の書き方

見積書は書面での申し出です。「この作業をします、金額はこれで、この価格はいつまで有効です」と伝えます。分かりやすく書いておけば、お客様は何に同意したのかを正確に確認できるため、あとからのもめごとを防げます。

Methodhelm 編集部最終更新: 約 3 分で読めます

Paidstampの見積書フォーム。お客様と項目が入力され、横に見積書の合計が表示されている
Paidstampで項目から作った見積書。
このページの内容
  1. 見積書に入れる項目
  2. 4つのステップで書く
  3. よくある失敗
  4. スマホで作るには
  5. よくある質問

見積書に入れる項目

  • 自分の名前または屋号、連絡先と、お客様の宛名。
  • 見積番号と日付。
  • 作業内容の短い説明と、含まれないもの。
  • 項目ごとに1行ずつ、数量、単価、小計。
  • 合計金額と、課税する場合は税額。
  • 見積の有効期限、支払いと納品の条件。
  • お客様が承諾したことを示す欄。

4つのステップで書く

  1. まず作業をお客様の言葉で書き出し、そのあと項目に分けます

    まず作業をお客様の言葉で書き出し、そのあと項目に分けます。何の項目か分からないと、お客様は質問したり、値下げを求めたりします。

  2. 項目ごとに金額をつけて足し上げます

    項目ごとに金額をつけて足し上げます。合計は最後に置くと見つけやすくなります。

  3. 条件を書きます

    条件を書きます。有効期限、支払い期日、追加作業になる範囲です。

  4. 承諾をお願いします

    承諾をお願いします。署名や、はっきりした文面での「お願いします」があれば、見積書は合意の記録になります。

よくある失敗

  • 内訳のない一括の金額。値引き交渉を呼びがちです。
  • 有効期限がなく、数か月後に古い価格で承諾されてしまう。
  • 含まれないものの記載がなく、「それも入っていると思っていた」となる。

スマホで作るには

Paidstampは、見積書・請求書・領収書を作るiPhoneアプリです。項目を並べて見積書を作り、お客様はあなたのスマホ画面にサインして承諾でき、できあがったA4のPDFはLINEやメール、AirDropで送ったり、印刷したりできます。見積書にお客様のサインをもらう方法とPaidstampのページもご覧ください。Paidstampで作る書類は商取引上の書類です。国によって正式な税務上の請求書が必要な場合、その代わりにはなりません。

よくある質問

見積書に法的な拘束力はありますか?

国や承諾の方法によります。署名のある見積書は、合意した内容の有力な証拠になるのが一般的ですが、金額が大きいときは、地域のルールを専門家に確認してください。

見積書の有効期限はどれくらいにすればいいですか?

2〜4週間ほどがよく選ばれています。費用がどのくらいの速さで変わるかに合わせて期間を決め、日付を書いておきましょう。

見積書と請求書の違いは何ですか?

見積書は、作業の前に出す申し出です。請求書は、作業の途中または終わったあとに出す支払いのお願いです。

見積書を請求書にできますか?

Paidstampでは、承諾された見積書を、項目を入力し直さずに請求書に変更できます。見積書から請求書、領収書へをご覧ください。

iPhoneで次の見積書を書こう

Paidstampは、項目をもとに、お客様があなたのスマホでサインできる見積書にします。決める前に、何ができるか見てみてください。